2024年11月10日放送の「草彅やすとものうさぎとかめ」で、さんまの塩焼きのプロレシピが紹介されました。
教えてくれたのは大宮市場内で大人気の定食屋さん「花いち」の川島吉勝シェフです。
さんまの塩焼き・高級割烹の味レシピ
さんまの塩焼の材料
・さんま:1本
・塩:5g
・日本酒
・サラダ油
さんまの塩焼の作り方
1. さんまはウロコを取り除き水洗いし、キッチンペーパーで拭きとります。
2. まな板の上に、背びれを上、頭を左に向けたさんまを置きます。4本、入れます。
3. そのまま、左上から右下に向けて、2か所、縦の切込みを入れます。
4. さんまをひっくり返し、同様に左上から右下に向けて、今度は4か所、縦の切込みを入れます。
5. 続いてはらわたがこぼれないよう肛門から斜めに、さんまを真ん中で2等分に切り分けます。
6. バットに日本酒、塩をしき、さんまをつけて両面をコーティングします。
7. その際に、エラの中に残った水分や血も取り除きます。
8. 5gの塩を手に握り、もう片方の手で叩いて塩を落とすようにさんま全体に塩を振ります。
9. 手に残った塩でさんまの尻尾と頭を軽く握り、化粧塩をつけます。
10. 炭をアツアツに熱し、サラダ油を加えて炭の香りを油に移せば炭油の完成です。
11. フライパンにクッキングシート長めに敷いて、上からさんまをのせます。
12. その際に、さんまの下側には炭油を塗っておきます。
13. 長めに残ったクッキングシートを折り曲げて、さんまを包み込みます。
14. 包み込んださんまを、中弱火で裏面5分、表面5分、両面を蒸し焼きにします。
15. 器に盛りつけたら完成です。
まとめ
大宮市場内で大人気の定食屋さん「花いち」の川島吉勝シェフの、さんまの塩焼き・高級割烹の味レシピについてまとめました。
是非、参考にされてみて下さい。