2024年6月7日放送「沸騰ワード10」登場で、リフォーム中古民家の最新状況を報告。
タサン志麻さんは、2017年の同番組出演をきっかけに、「予約が取れない伝説の家政婦」として数々の料理レシピ本を執筆、主婦からの圧倒的支持を集めています。
本記事では、タサン志麻さんの現在のお住まいの場所、古民家を選んだ理由、一緒にリフォームを手伝うご家族について調査しました。
タサン志麻さんの現在の暮らしに興味のある方は、是非ご覧ください。
タサン志麻さん 簡単なプロフィール
- 生年月日：1979年（2024年時点で45歳）
- 出身 ：山口県長門市
- 高校卒業後
- 大阪あべの・辻調理師専門学校 卒業
- 辻調グループフランス校 卒業
以後
- フランス：三ツ星レストラン「ジョルジュ・ブラン」で修業
- 帰国後：老舗レストラン、ビストロで15年間料理人として勤務
- 2015年 現在の旦那さんとご結婚し妊娠を機に家政婦の仕事スタート
- それが立ちどころに評判となり、「予約が取れない家政婦」と呼ばれる
- 2017年の「沸騰ワード10」出演以降は、テレビ、出版など、各メディアでひっぱりだこに
35歳でのご結婚が大きな転機、そのきっかけとなったようですね。
結婚当時は東京都に住まわれていた志麻さん家族。今のお住まいは？ どこにお住まいなのでしょう。
タサン志麻さん 現在のお住まい
場所
千葉県（Ｋ市）（不動産屋さんのホームページ引用）
Ｋ氏にあてはまるのは
- 勝浦市
- 鴨川市
- 木更津市
- 君津市
このうちのいずれかだと思われます。
どんな家
- 築120年の古民家
- 広さ400坪で３棟の建物
2024年６月現在も家族総出で着々とリフォーム中。
完成までは近くの仮住まいで暮らしていらっしゃるようです。
なぜ古民家？
理由 その１
- アンティーク小物がそのまま残されている
- 囲炉裏、高い天井と梁、縁側がある
- 石で作られた流し台
フランスでの生活経験もある志麻さん、だからこその選択かも知れません。
日本と違い、フランスをはじめ多くの外国、特に欧州では、新築家屋よりも歴史のある年季の入った家屋が好まれます。
地震の有無、その影響もあるのかもしれませんが、外国では自分達が住む場所の歴史的価値に重きを置く傾向があり、志麻さんも古民家だけが持つ歴史、その移り変わりに惹かれるのでは？
理由 その２
- 元々住んでいた家の取り壊し
- 田舎暮らしが夢
- 子供たちの笑顔
実は、志麻さんご家族は引越前も東京都葛飾の築60年の古民家に住まわれています。
その理由もDIYでのリフォームが出来るから、というもので、そもそも自分たちが住む家に自由に手を加える、自分達で家の歴史を作って行きたいという思いがあったのでは？
「便利さよりも優先したいものがある」
素敵なライフスタイルに憧れます。
それでは最後に、そんな志麻さんを支えるご家族について調査しました。
タサン志麻さん ご家族
- 旦那さん：タサン・ロマンさん（30歳2024年時点）
- 長男 ：真之介くん（７歳 2024年時点）
- 次男 ：正太郎くん（５歳 2024年時点）
- 長女 ：燦（さん）ちゃん（３歳 2024年時点）
旦那さんが20歳の時に、お二人はバイト先の焼き鳥屋で運命？の出会い。
この後の結婚、妊娠、出産を機に、人生の歯車は大きく動き始めました。
今の旦那さんは育児や主夫業務全般を担当、そして配管の仕事経験も活かし古民家のリフォームも担当。
ご家族でお互いを補いながら、幸せで穏やかな生活を送られているようです。３人のお子さんにとっても、お父さん、お母さんの理想的な関係はきっと宝ものになっているはずです。
素晴らしい家族の助けで、タサン志麻さんの活躍は更に広がりそうですね。
まとめ
・タサン志麻さん 簡単なプロフィール
フランス三ツ星レストランで修行後、日本で料理人として15年勤務
結婚がきっかけで家政婦に、それが話題～TV出演、一躍ときの人に
・タサン志麻さん 現在のお住まい
千葉県の古民家をリフォーム中で、現在は仮住まい
・タサン志麻さん ご家族
旦那さん、子供３人の５人家族
料理関係だけでなく、ライフスタイルをテーマとした多くのメディアにも取り上げられることの多いタサン志麻さんファミリー。これからも素敵なライフスタイルの発信を期待しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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