【ハマダ歌謡祭登場】関根麻里の夫で超実力派歌手 Kの経歴、近況は?

2024年5月31日放送「ハマダ歌謡祭」に初登場、そしてテレビへも久々の登場となった歌手のKさん。同番組中での美しく切ない歌声、抜群の歌唱力は多くの人の印象に強く残ったはず。

そこで本記事では素晴らしいシンガーであるKさんの経歴、近況を調査し、活動本格化に向けた動きを探ります。

魅力的シンガーであるKさん、そしてこれからの活動について興味のある方は、是非ご覧ください。

引用元:X(TWITTER)
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目次

プロフィール

  • 本名  :カン・ユンソン
  • 生年月日:1983年11月16日(40歳)
  • 出身地 :大韓民国ソウル
  • デビュー:2004年
  • 妻   :関根麻里
  • 義父  :関根勤

幼少より、地元ソウルの教会で嗜んできたブラックミュージック。そこで披露していた素晴らしい歌唱力が評判となり、最終的に日本でのデビューとなったようです。

プライベートでは2011年から約2年間の兵役を経て、2014年に関根麻里さんと結婚。現在では二人の子供を授かり、仲良い夫婦の姿をお父さんのYouTube「関根勤ちゃんねる」で披露されています。

引用元:YouTube

キャリア

シングル曲

発売年タイトル
12005年over…
22005年抱きしめたい
32005年Girlfriend
42005年Only Human
52006年The Day
62006年Brand New Map
72006年ファースト・クリスマス
82007年Birth of Treasure
92007年この歌を・・・・・・・・♪
102008年play and pray
112008年525600min.?seasons of love?
122010年会いたいから
132010年dear…
142013年Christmas Time Again
152014年Brand New Day
162015年Years
172016年あの雲の向こう側
182017年シャイン
192017年指輪物語
202017年桐箪笥のうた
212019年光るソラ蒼く
222019年Curious
232020年Satisfaction
242020年Slow dance
252020年Truman Show
262021年Day’N’Night feat. MADZ
272021年Touchdown feat. VILLSHANA
282021年winter light feat. Sloppy dim
292023年BE YOURSELF
302024年Blinding

この中でも最も印象深く、そしてヒットしたのが2005年にリリースされた沢尻エリカさん主演ドラマ「1リットルの涙」の主題歌「Only Human」。

切ない旋律のバラードが繊細な歌唱で珠玉の名曲となっています。エンディングに向かうストリングスに乗るKさんのフェイク(アドリブ歌唱)はどこまでも美しく感動的です。

この曲のプロデュースは当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったJ-R&Bシーンの立役者、松尾潔プロデューサーです。

アルバム

発売年タイトル
12006年Beyond the Sea
22006年Music in My Life
32007年The Timeless Collection Vol.1
42009年Traveling Song
52014年On My Journey
62015年Ear Food
72018年Storyteller
82019年Curiosity

1stアルバムが最大のヒットとなり、勢いが多少落ちたとはいえ順調にアルバムリリースを続ける中、最も痛かったのが2011年から約2年に渡る兵役によるブランク

兵役前から傾向はありましたが、兵役中2年の間にKさんが得意とするR&Bテイストを打ち出したヒット曲はチャートから影を潜め、この流行の変化も逆風となったかもしれません。松尾潔さんプロデュースでヒットを飛ばしていたR&Bテイストシンガー、平井堅さんも同じくスタイルチェンジを模索されたように・・・

現在 2024年

2020年代から起こったのがシティポップのフィルターを通したR&Bのリバイバル

その流れを掴み、Kさんも2020年からコラボ、配信リリースを積極的に行われています。流行は循環、再びKさんにスポットがあたるタイミングに。

最新2024年リリース曲の「Bliding」は70年代のシティポップスを現代風に解釈した少しあざといくらいの楽曲。40歳になった今、ここから反撃開始です。

まとめ

・プロフィール
幼いころからのブラックミュージックの影響にのっとり日本デビュー、兵役後に人気のテレビタレント関根麻里さんと結婚、二人の子供の幸せな父親となる

・キャリア
抜群の歌唱力、当時のJ-R&Bの隆盛もありデビューからヒットを連発も兵役によるブランク、流行の変化によりスタイル変更を模索

・現在 2024年
シティポップのフィルターを通したR&Bのリバイバルにより、時代はまた手元に

テレビ出演もメディア側、そしてKさんサイドも「今でしょ」と考えているからこそ実現。準備は万端。ここからのKさんの活躍に注目です。いや本当に素晴らしいシンガーですよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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