みなさん、人気ドラマ『団地のふたり』見てますか？そこに出てきた素敵な神社が気になっている人も多いんじゃないでしょうか。今回は、その神社の正体と行き方について詳しく調べてみました。
- 『団地のふたり』ロケ地神社は？
- 東京のへそ？不思議なパワースポット
- 小さいおじさん？都市伝説の話
- 大宮八幡宮へのアクセス
- 『団地のふたり』ロケ地神社は？
『団地のふたり』に登場した神社について興味のある方は、是非ご覧ください。
『団地のふたり』ロケ地神社は？
ドラマでの登場シーン
- 『団地のふたり』の第3話に登場
- 主人公たちが釣りに行く途中で通りかかった神社
緑がいっぱいで、なんだかホッとする雰囲気が印象的でしたね。
画面に映った時間は短かったけど、なんだかすてきな神社だなって思った人も多いはず。実際に行ってみると、都会の喧騒を忘れさせてくれる、癒しのスポットになっています。
神社の正体は大宮八幡宮！
- 正式名称 ：大宮八幡宮（おおみやはちまんぐう）
- 場所 ：東京都杉並区大宮2-3-1
- できた時期：なんと平安時代の859年！
- 広さ ：東京の神社で3番目に広いんです（約1万4000坪）
- ご祭神 ：応神天皇（八幡大神）、神功皇后、比売神（ひめがみ）
歴史秘話
大宮八幡宮は、平安時代からずっと大切にされてきた神社なんです。昔は武蔵国の総鎮守として、たくさんの人に愛されてきました。
源義経の父親である源頼義も、ここでお参りしたそうですよ。江戸時代には、徳川家康もお参りに来たんだとか。すごいご利益がありそうですね！
見どころいっぱい！
- 本殿 ：江戸時代中期の建物で、都の文化財になっています
- 大鳥居：高さ約15メートルもあって、杉並区で一番大きいんです
- 神楽殿：明治時代の建物で、お神楽が奉納される場所
- 宝物殿：江戸時代の面白い像や、豊臣秀吉の札なんかが保管されています
これらの建物、それぞれの時代の雰囲気を今に伝えてくれる貴重な宝物みたいなものです。特に本殿は、見るだけでなんだか厳かな気持ちになりますよ。
東京のへそ？不思議なパワースポット
なぜ「東京のへそ」って呼ばれてるの？
- 東京のちょうど真ん中あたりにあるからなんです
- なんだか東京の中心でパワーを集めているみたい
パワースポットって本当？
- 「共生の木」という不思議な木があります
2本の違う種類の木が1つになって育っているんです - ご利益
夫婦仲が良くなったり、家族の絆が強くなったりするそう - その他にも
子育て、安産、良縁、厄除けなど、いろんなご利益があるみたい
「共生の木」を見ると、なんだかすごい！って思えること間違いなし。夫婦や家族で来ると、より絆が深まりそうな気がしますね。
小さいおじさん？都市伝説の話
噂の内容
- 20センチくらいの、スーツを着た小さな男の人が現れるんだって
- 木の根元や大きな石の裏に出るみたい
この噂、どうやって広まったの？
- テレビ番組『やりすぎコージー』で紹介されたのがきっかけ
- 俳優の的場浩司さんも見たことがあるそう
- SNSでみんながいろいろな体験談を投稿して、もっと有名になりました
「小さいおじさん」に会えるかも？
- 心を落ち着かせてお参りする
- 境内をゆっくり歩いて、細かいところまでよく見る
- 朝早くや夕方など、人が少ない時間に行ってみる
本当に会えるかどうかは分からないけど、この噂のおかげで神社がもっと神秘的に感じられるようになったのは確かです。
大宮八幡宮へのアクセス
- 住所：東京都杉並区大宮2-3-1
お参りする時の注意点
- タバコ：境内では吸えません。外でも歩きタバコは禁止です
- 服装：あまりラフすぎない方が良いかも
- 写真撮影：他の人の迷惑にならないように気をつけましょう
いつ行くのがおすすめ？
- 朝早く：静かでゆっくりお参りできます
- 桜の季節：きれいな桜を見ながらお参りできます
- お祭りの時期：賑やかな雰囲気を楽しめます
まとめ：歴史と不思議が詰まった神社の魅力
大宮八幡宮は、『団地のふたり』に出てきた新しい魅力と、1000年以上の歴史が作り出す不思議な魅力、両方を楽しめる場所なんです。
ドラマファンはもちろん、歴史が好きな人、パワースポットや都市伝説に興味がある人、いろんな人に楽しんでもらえる場所だと思います。
大宮八幡宮の魅力、おさらい
- ドラマのロケ地として使われた
- 長い歴史があって、伝統的
- 立派な建物がたくさん
- パワースポットとして人気
- 面白い都市伝説がある
静かな境内を歩きながら、ドラマのシーンを思い出したり、歴史ある建物を見たり、お祭りの雰囲気を感じたり。そして、もしかしたら「小さいおじさん」に会えるかも？そんなワクワクする体験ができる場所って、そうそうないですよね。
次のお休みの日、友達や家族と一緒に大宮八幡宮に行ってみませんか？きっと、都会の中に隠れた宝物のような場所で、新しい発見があるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
