2024年7月現在、SNSでバズっている楽曲と言えば
- ギリギリダンス「はいよろこんで」
「はいよろこんで」を使った動画がとにかく増えています!。
しかしその一方、最近では「嫌い!」との投稿も目立つように・・・
そこで本記事では
- ギリギリダンスの元ネタは誰の曲?
- 「はいよろこんで」が嫌いの声まとめ
- 「はいよころんで」が嫌われてる理由は?
- 「はいよころんで」が人気になった理由は?
について調査しました。
ギリギリダンス「はいよろこんで」について興味のある方は、是非ご覧ください。
ギリギリダンスの元ネタは誰の曲?
“・・・ーーー・・・”というモールス信号で始まり、昔懐かしの絵柄で「ギリギリダンス」を踊るショート動画
- その元ネタが、YouTuberの「こっちのけんと」さんによる楽曲「はいよろこんで」です。
アニメーターのかねひさ和哉さんが、昭和30年代から40年代に流行した「大人漫画」の画風を再解釈したスタイルで制作したMVは、2,000万再生を突破する大ヒット!
それが、今や「ギリギリダンス」を踊るショート動画とともに拡散されているという流れです。
「はいよろこんで」が嫌いの声まとめ
拡散が加速したあたりから「耳につく」という声も増えているようです。
「はいよころんで」が嫌われてる理由は?
- 流れ過ぎてて嫌いになる
確かにここまで拡散されると「うんざり」する人も増えてきてる印象です。
- モールス信号を受け付けない
原曲は「こっちのけんと」さんの鬱体験がテーマになっていて、その音源を使ったショート動画と現曲のメッセージにギャップを感じる人にとっては、キツイかも知れません。
- 世界観が嫌い
狙ったものとはいえ、苦手と感じる人もいるようです。ただこれはあらかじめ想定された反応で、制作サイドとしては「してやったり」かも知れません。
「はいよころんで」が人気になった理由は?
それでは、なぜここまでの大ヒットとなったのか?
- アップテンポで乗りやすい4つ打ちビート
- サビ前の「トントントンツーツーツートントントン」
- キャッチ―なサビメロと言葉(ギリギリダンスギリギリダンス)
そこに「昭和」の世界観を表現したMVが加わり、大ヒットにつながりました。
そう考えると、いくらよくできた楽曲でも、ここまで短期間で再生されると「飽きられる」という現象が生まれつつあるのが「嫌い」の最も大きな理由かもしれませんね。
まとめ
- ギリギリダンスの元ネタは誰の曲?
YouTuberの「こっちのけんと」さんによる楽曲「はいよろこんで」が元ネタ曲 - 「はいよろこんで」が嫌いの声まとめ
TikTokでバズって以降の、ショート動画の乱発に嫌悪感大 - 「はいよころんで」が嫌われてる理由は?
モールス信号がキツイ、世界が嫌い、流れ過ぎてて運ざり - 「はいよころんで」が人気になった理由は?
サビ前の「トントントンツーツーツートントントン」からつながるャッチーなサビ「ギリギリダンスギリギリダンス」が抜群、そして昭和を表現したレトロMV
こんな短期間でここまでバズって、それが故の一部からの「飽きられはじめ」ムード。ただ全体の流れとしては、もうしばらくこの熱狂は続きそうなので、楽しみにしてる人にとっては、まだ全然行ける!と言って良いかと?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。