ギリギリダンス「はいよろこんで」嫌いと言われる理由は?バズった理由は?

2024年7月現在、SNSでバズっている楽曲と言えば

  • ギリギリダンス「はいよろこんで」

「はいよろこんで」を使った動画がとにかく増えています!。

しかしその一方、最近では「嫌い!」との投稿も目立つように・・・

そこで本記事では

この記事でわかること
  • ギリギリダンスの元ネタは誰の曲?
  • 「はいよろこんで」が嫌いの声まとめ
  • 「はいよころんで」が嫌われてる理由は?
  • 「はいよころんで」が人気になった理由は?

について調査しました。

ギリギリダンス「はいよろこんで」について興味のある方は、是非ご覧ください。

スポンサーリンク
目次

ギリギリダンスの元ネタは誰の曲?

“・・・ーーー・・・”というモールス信号で始まり、昔懐かしの絵柄で「ギリギリダンス」を踊るショート動画

  • その元ネタが、YouTuberの「こっちのけんと」さんによる楽曲「はいよろこんで」です。

アニメーターのかねひさ和哉さんが、昭和30年代から40年代に流行した「大人漫画」の画風を再解釈したスタイルで制作したMVは、2,000万再生を突破する大ヒット!

それが、今や「ギリギリダンス」を踊るショート動画とともに拡散されているという流れです。

「はいよろこんで」が嫌いの声まとめ

https://twitter.com/mg_mg_pakuuu/status/1809986128826736854
引用元:X(TWITTER)
引用元:X(TWITTER)

拡散が加速したあたりから「耳につく」という声も増えているようです。

「はいよころんで」が嫌われてる理由は?

理由1
  • 流れ過ぎてて嫌いになる
引用元:X(TWITTER)

確かにここまで拡散されると「うんざり」する人も増えてきてる印象です。

理由2
  • モールス信号を受け付けない
https://twitter.com/LYC_Limitless/status/1810095796853018649
引用元:X(TWITTER)

原曲は「こっちのけんと」さんの鬱体験がテーマになっていて、その音源を使ったショート動画と現曲のメッセージにギャップを感じる人にとっては、キツイかも知れません。

理由3
  • 世界観が嫌い
引用元:X(TWITTER)

狙ったものとはいえ、苦手と感じる人もいるようです。ただこれはあらかじめ想定された反応で、制作サイドとしては「してやったり」かも知れません。

「はいよころんで」が人気になった理由は?

それでは、なぜここまでの大ヒットとなったのか?

ヒットの理由
  1. アップテンポで乗りやすい4つ打ちビート
  2. サビ前の「トントントンツーツーツートントントン」
  3. キャッチ―なサビメロと言葉(ギリギリダンスギリギリダンス)

そこに「昭和」の世界観を表現したMVが加わり、大ヒットにつながりました。

そう考えると、いくらよくできた楽曲でも、ここまで短期間で再生されると「飽きられる」という現象が生まれつつあるのが「嫌い」の最も大きな理由かもしれませんね。

まとめ

この記事でわかること
  • ギリギリダンスの元ネタは誰の曲?
    YouTuberの「こっちのけんと」さんによる楽曲「はいよろこんで」が元ネタ曲
  • 「はいよろこんで」が嫌いの声まとめ
    TikTokでバズって以降の、ショート動画の乱発に嫌悪感大
  • 「はいよころんで」が嫌われてる理由は?
    モールス信号がキツイ、世界が嫌い、流れ過ぎてて運ざり
  • 「はいよころんで」が人気になった理由は?
    サビ前の「トントントンツーツーツートントントン」からつながるャッチーなサビ「ギリギリダンスギリギリダンス」が抜群、そして昭和を表現したレトロMV

こんな短期間でここまでバズって、それが故の一部からの「飽きられはじめ」ムード。ただ全体の流れとしては、もうしばらくこの熱狂は続きそうなので、楽しみにしてる人にとっては、まだ全然行ける!と言って良いかと?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじまして。管理人のfreebirdです。

寝ても覚めても「好奇心」!
斜め上からの着眼点で、エンタメ系、スポーツ系、時事系、レシピ系、情報系まで、「旬の好奇心」に応える情報をわかりやすくまとめてまいります。

効率的情報収集のお供として、お役立てください。

目次