いっこく堂、2024年現在!唯一無二の腹話術スキル5選とは?

2024年5月12日、「千鳥の鬼レンチャン」に主演され、衝撃的な腹話術カラオケを披露され、視聴者の度肝を抜いた、いっこく堂さん。

相も変わらない名人芸はさらに研ぎ澄まされ、どのような修練を積まれているのか想像もつきません。

本記事ではいっこく堂さんにとり2024年はどんな年で、更に腹話術史におけるいっこく堂さんの独自性高いスキルについて調査しました。

いっこく堂さん、腹話術に興味のある方は、是非ご覧ください。

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目次

いっこく堂さんの2024年って?

いっこく堂さんの2024年は

  • 60歳(還暦)
  • 芸能生活35周年
  • 3月に初孫誕生

人生の節目となる年となっていることがわかります。

一部で重病説の噂もありましたが、その原因は

  • 2016年に「外傷性くも膜下出血」と「両側前頭葉脳挫傷」で入院
  • 近年はテレビ出演を意図的にセーブ

このような状況で心配の声があがっていましたが、
実際は公私ともに節目となる2024年、例年に増して精力的に活動をされています。

それではいよいよ、いっこく堂さんの腹話術が何故衝撃的なのか、その技術的独創性についてふれていきます。

https://twitter.com/oni_renchan/status/1787032521789829166
引用元:X(TWITTER)

いっこく堂さん 独自スキル5選

ものまねをルーツに、独学で腹話術の道に進んだいっこく堂さん。

いっこく堂さん以外の腹話術師を見かける機会はテレビに限らずとても少なく、その為、「凄い」ことは伝わっても、それがどのくらいなのかは比較の対象がなく、「よくわからない」というのが正直な感想ではないでしょうか?

そこで、いっこく堂さんならでは、と言われている技術ついて解説します。

1. 唇を動かさない技術

腹話術の際に唇をまったく動かさない技術のレベルが極めて高く、この特技を用いて、人形が本当にしゃべっているかのように見せています。

2. 時間差会話

口の動きと発声をズラす技術により、会話に時間差をつけ、独特な対話を演出しています。 この技術は観客を驚かせ、爆笑を引き出します。

3. パ行の発声

意味不明?だと思うので、是非ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽと口を開けたま発声してみて下さい。唇を一旦閉じて離す際の「破裂」なしで発声できないことに気付かれるはずです。

腹話術においても、(唇を薄く開けて行うというその原理上)不可能と言われてきたこの難題に対し、

舌と上あごを使って吐く息をせき止めて破裂させる(唇のなかにもうひとつ唇をつくる)ことで、いっこく堂さんは不可能を可能にされました。

この知識をもって彼の十八番、人形とのデュエット長渕剛さんの「乾杯(か・ん・ぱ・い)を聞けば、これまで以上の感激があると思います。

4. 多彩な人形キャラクター

同演目中で複数のキャラクター豊かな人形を使い分け、人形に合わせ声色も変化させ、観客の好奇心、集中力を高めることに成功しています。

5. ものまね技術

「ものまねも出来る」にとどまらない、本職芸人もたじたじとなるレベルのものまねスキルは、演目の幅を拡げる大きな武器となっています。

いっこく堂さんがテレビに登場し続ける唯一に近い腹話術師となっているのは

・腹話術のスキルがダントツ
・ものまねのスキルがダントツ

おそらく、この二つのスキルがミックスされた、まさに余人をもって代えがたい存在であるからだと。

まとめ

引用元:YouTube

・いっこく堂さんの2024年
 公私ともに節目となる年で、精力的活動が期待できる。

・いっこく堂さん 独自スキル5選
 1. 唇を動かさない技術
 2. 時間差会話
 3. パ行の発声
 4. 多彩な人形キャラクター
 5. ものまね技術
 ダントツの腹話術・ものまねスキルを持つ唯一無二の腹話術師

最近では、おそらくお孫さんを授かったことがキッカケとなったのか、ご自身のYoutubeチャンネルで「おしえてBabyベン太くん」シリーズを、コンスタントにUPされています。

内容も自己啓発的で、また新たな領域の開拓に取り組まれているようです。

管理人の息子も大ファンのいっこく堂さん、これからの活躍をますます期待しております。

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この記事を書いた人

はじまして。管理人のfreebirdです。

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