2024年5月、元SKE48の松井珠理奈さんのマレーシア・クアラルンプールを拠点に活動する新たなAKB48グループ「KLP48」のプレイングマネージャー(アイドル兼マネージャー)就任が発表。
それが、2024年7月11日になって、突如の就任白紙報道が入りました。
この突然のニュースを受け、本記事ではその真相を探るべく徹底調査します。
- KLP48プレイングマネージャー就任白紙の理由
- KLP48プレイングマネージャー就任白紙に対するファンの見方
松井珠理奈さんの動向について興味のある方は、是非ご覧ください。
KLP48プレイングマネージャー就任白紙の理由
【状況1】
- 運営側の発表にフライングがあった。
2024年5月の発表内容は2つ
- KLP48マネージャー就任
- KLP48の兼メンバー(プレイングマネージャー)としても活動
*アーティスト松井珠理奈としてもステージに立っていただきたいとお願いをさせていただいたところ、快諾をいただきました(発表内容)
フライングがあったとしたら、兼メンバー活動=アイドル復帰の部分だと考えらえます。
【状況2】
- 交渉中を続けたアイドル復帰が条件面で折り合えなかった。
一旦、SKE48を卒業している以上、今回の発表でのように「日本から移籍を決めたメンバーと同じように、私も覚悟を持って卒業しましたので、また48グループメンバーとして活動する事は考えておりませんでした」という内容は、当初から伝えられていたはず。
その後もずっと条件交渉は続いていたはずですが、発表から2カ月もたたずに就任キャンセルとなったことは、この時点で歩み寄れないくらいの条件差があると考えられます。
【状況3】
- 運営側の松井珠理奈さんへの期待はあくまでKLP48メンバーとしてで、KLP48マネージャーの方が飾りの役職だった。
KLP48マネージャー「松井珠理奈」とKLP48メンバー「松井珠理奈」を比較すれば、どちらが経済的メリットが大きいかと考えれば、答えは明らかですね。
【最終予想】
- 2024年5月時点で、松井珠理奈さんサイドで合意に至っていたのはKLP48マネージャー就任のみ。
- 運営サイドの勇み足で、合意に至っていないKLP48メンバー就任までフライングで発表されたたため、条件交渉続くも合意困難と判断。
- KLP48メンバー就任が果たされないのであれば、そもそも運営側にとって実利の少ないKLP48マネージャー就任も白紙に。
これが、「突如の就任白紙報道」の真相に近いと考察します。
KLP48プレイングマネージャー就任白紙に対するファンの見方
ファンからは、温かい声援の声が多いのが松井珠理奈さんにとっては何よりの救いではないかと思います。
まとめ
- KLP48プレイングマネージャー就任白紙の理由
メンバーとしての活動に関する条件合意のないまま見切り発表も、最終的には合意に至らず、マネージャー就任もなしの全白紙状態に - KLP48プレイングマネージャー就任白紙に対するファンの見方
概ねファンの多くは松井珠理奈さんに同情的で、それが何よりの救い
最後までお読みいただき、ありがとうございました。