2024年5月23日「櫻井・有吉 THE夜会」に登場、早着替えに挑戦した「アンチヒーロー」で脚光をあびる女優、堀田真由さん。
実際に、日常的なオンオフの切り替えを
- 「速攻で帰ることかな?(笑)」
- 「撮影が終わった瞬間、衣装を脱ぎながら衣装部屋に向かって、着替えたら、すぐ帰るみたいな」
と以前にも話されており、彼女ならではの忙しさに負けないコダワリをお持ちのようです。
本記事では、そんな堀田真由さんのキャリアを振り返り、一部で言われる「かわいくない」、「性格悪い」について、その理由、真偽を調査しました。
堀田真由さん、彼女の人となりについて興味のある方は、是非ご覧ください。
堀田真由さん 経歴
プロフィール
- 生年月日:1998年4月2日(26歳)
- 出身 :滋賀県
- 身長 :162 cm
- 血液型 :O型
- デビュー:2015年
- 所属 :アミューズ
キャリア(主要作品)
- (ドラマ)「テミスの求刑」
- (ドラマ)「わろてんか」
- (ドラマ)「エール」
- (ドラマ)「チア☆ダン」
- (ドラマ)「3年A組 今から皆さんは、人質です-」
- (ドラマ)「風間公親 -教場0-」
- (ドラマ)「鎌倉殿の13人」
- (ドラマ)「たとえあなたを忘れても」
- (ドラマ)「アンチヒーロー」
- (映画)「るろうに剣心 最終章 The Beginning」
- (映画)「翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜」
- (映画)「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」
2015年「テミスの求刑」でデビュー以後、上記以外にも数多くの作品に出演し、着実に女優としての評価を高めていった彼女が2024年に出会ったのが「アンチヒーロー」。
まさに大ブレイク寸前。
2020年には『non-no』の専属モデルに起用され、結婚情報誌『ゼクシィ』の13代目CMガールに選ばれるなど、女優業以外の仕事も増えています。
そんな真由さん、一部では「かわいくない」との声も。その声を確認してみましょう。
堀田真由さん かわいくない?
「かわいくない」理由としてよく言われるのは
ぶりっこ
- (これは)「ゼクシィ」CMでの演技、そして「サプライズ下手かよ!」のセリフ
から、うまれたイメージで、ここでの「かわいくない」はどちらかと言えば「好きじゃない」という意味で、しかも「ゼクシィ」CM後に「ぶりっこ」という声が増えていることから、「ゼクシィ」の演出に原因があるのかも?
「ゼクシィ」の演出は常に賛否が割れるので、狙っているんでしょうけどね。
地味
(これは)ブレイク寸前の実力派女優
である証かも知れません。出演作品は多い=よく顔は目にするけど、主演作は少なく、かと言って端役でもなく・・・という彼女のポジションに対する印象。
そうなんです。これは今後必ず変わっていく印象となるはずです。
「かわいくない」というネガティブ評価から見えてくるもの、それは堀田真由さんの、ファンのみならず製作スタッフにも評価される演技力、女優魂ではないでしょうか。
それでは、「性格悪い」についてはどうでしょう?
堀田真由さん 性格悪い?
これもおそらく役柄イメージ
- NHK朝ドラ「エール」での志津役が超ハマリ役
志津役は、主人公に純真な素振りで近づき、好意を獲得、告白の段で突き落とすという強烈なキャラ。
ここでの彼女の演技は、多くの視聴者を「本当に性格悪いんじゃない?」と感じさせても不思議のない迫真に迫ったものでした。
であれば、これも彼女の演技力が引き起こした「勲章」かもしれませんね。
堀田真由さん 実像
「私、実はもともと人前に出るのが苦手なタイプで、大人数でワイワイするのもあんまり得意じゃないんです。」
「それでも役を借りれば、“素の堀田真由”とは全然違うキャラクターになれる。」
この言葉の通り、役柄から受けるイメージは、彼女が作り出したキャラクター。それはインスタもそうで、本当の意味での女優さんという表現がしっくりきます。
まとめ
・堀田真由さん 経歴
デビュー以来、数多くの作品に出演を重ね、女優としての実力を蓄え、今まさに大ブレイク寸前。
・堀田真由さん かわいくない?
特定の役柄イメージからくる印象で、演技力の高さがその原因。
・堀田真由さん 性格悪い?
これも特定の役柄イメージからくる印象で、そのように感じさせる迫真の演技は女優の勲章。
・堀田真由さん 実像
役を借りてキャラクターを作る、真の「女優」さん
バラエティー番組の出演時に見せる「おちゃめ」キャラが、多分素の彼女に一番近いのだろうと思います。これからどんな役を、どのようなキャラクターで演じるのか? ますます楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。