2024年4月1日に日テレ入社のバリバリ新人、並木雲楓アナウンサー。
『笑ってコラえて!』での通年密着成長レポート。出演回ではいつも、彼女のお茶目な大奮闘ぶりにスポットがあてられ、回を追うごとに視聴者の関心も高まるばかりです
そこで、本記事では日テレ新人アナウンサー「並木雲楓」さんの経歴、そしてアナウンサーを志すキッカケ、将来の目標について調査しました。
並木アナの「これまで」、そして「これから」に興味がある方は是非ご覧ください。
並木アナのこれまで
プロフィール
- 年齢 :23歳(2001年4月生まれ)
- 出身地 :山梨県
- 高校 :駿台甲府高等学校
- 大学 :慶應義塾大学法学部政治学科
- 趣味 :絵を描くこと
- 特技 :躰道(たいどう)
*躰道は1965年生まれの新しい武道で、「空手」とバク転・バク宙のような「体操」の動きを組み合わせた3次元的=ヒーローショーみたいな演武を特徴とするみたいです。
この特技をテレビで披露する機会があれば、一躍人気者になれるかも?
中学時代
2014年 第6回目【日本新薬こども文学賞】物語部門こどもの部で優秀賞を受賞。
2009年から現在2024年まで続く文学賞において、「みかん」という作品での受賞をされた並木アナは、きっと子供のころから本を読むのが大好きだった文学少女の一面もあったのかもしれませんね。
同時に、地元テレビ局での就業体験を通し、アナウンサーの姿に憧れを抱き、職業として意識され始めたのも中学時代だったそうです。
高校時代
2019年 高校のSDGsプロジェクトとしてインドネシアの首都ジャカルタを訪問。
- 現地視察を通して気付いたのは、「足りないものは食料よりまず靴だ」ということ。
そこからは
- 現地の子供達に絵を描いてもらい、それを
- 「THE LITTLE ARTISTSー小さな芸術家ー」という展覧会での募金に繋げ、
- 最終的には靴を届ける
というカタチまで企画、実行された並木さん。
この経験により、情報を伝えることの意味、その理解が進み、中学生の頃に憧れを抱いていたアナウンサーという職業が本格的な夢に変わったそうです。
大学時代
2021年 3年生の時には「慶應美女図鑑2021年(Vol5)」で紹介。この頃からその「可愛らしさ」でも注目を集めていたことがわかります。
2022年 大田区が一般財団法人ONE Xと連携した「PiO PARKアンバサダー事業」でアンバサダーとして活動。インターン生として町工場の社長へのインタビューやイベントでの司会を担当されています。
これら以外にも農業体験、訪問介護など、アナウンサーという夢をかなえる為、多方面でアクティブな活動をされていた大学時代の様子がうかがえます。
並木アナのこれから(現在・将来)
2024年 4月1日 晴れて日テレ入社。そしてここからが本当の夢のスタート。
「子どもから大人までニュースをより身近に感じてもらえるように、日テレのマスコットキャラクターのようなアナウンサーを目指しています」
「ニュースを自分ごととしてとらえ、みんなで考えるきっかけになりたいです」
このスタート地点から、将来の報道番組まで視界に入れたキャリアは始まったばかり。並木アナのこれからの活躍を祈っております。
目指せ、news ZERO!
まとめ
・並木アナのこれまで
中学生のときにアナウンサーという職業を意識し、高校でその価値に気付き自身の夢に、大学はその為の準備に全力投球
・並木アナのこれから(現在・未来)
先ずは身近なマスコットキャラクターとして、そこから報道への転身も?
みんなで並木アナを応援しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。