「ラヴィット！」出演で一挙に話題沸騰。太過ぎる上腕のインパクトで視聴者の目を点にした、お笑いトリオ「かけおち」の青木マッチョさん。
その人間離れした上腕の腕周りは、驚異の48cm。早速一部ではステロイド疑惑がささやかれ始めました。
そこで、本記事ではそんな驚異的上腕を持つに至った青木マッチョさんの経歴、そしてステロイド疑惑の真相を調査しました。
青木マッチョさんの上腕の秘密に興味のある方は、是非ご覧ください。
経歴
プロフィール
- 本名 ：青木陽平
- 生年月日：1995年7月31月（28歳）
- 出身 ：愛知県名古屋市
- 身長 ：180cm
- 体重 ：90kg
- 血液型 ：B型
- 所属 ：吉本興業（お笑いトリオ「かけおち」のメンバー）
キャリア
- 2022年 NSC東京校27期の同期、「鈴木ロン毛」、「赤毛ぼうず」との３人で結成された「かけおち」のボケ担当
結成間もない「かけおち」は、マッチョとぼうずのボケにロン毛が振り回されるというオーソドックスなネタが多く、そのナンセンスさで一部の人気を集めつつあります。
そんな中での「筋肉」をネタとした青木マッチョさんの突然のプチブレイク。気になるのは青木さんの筋肉歴？、ということで調査しました。
筋肉との出会い、そしてこれまでの道程
- 中学１年で身長180cm（この時点で身長STOP）体重56kgのガリガリ体型
- よくある話で、不良に絡まれるのが嫌で中１から筋トレスタート
- 独学筋トレは成果につながらず高校卒業までその状況は続く
- 転機は、高校卒業後に入った消防学校のマッチョ教官との出会い
- 一年発起、ゴールドジムに入会、プロ指導のトレーニング開始
- 同時に筋トレYouTuberの動画も参考にマッチョ化計画を加速、今に至る
ということは、本格的トレーニング開始は10年前。既に5年以上前から腕回りの太さは変わらないとのことですので、実質５年で今の上腕をゲットしたことに！
ジムには朝夕の２回通われていたとは言え、いや、これはなかなかに凄まじい～
ゴールドジムの入会者がますます増えそうです。
そんなマッチョ青木さんですが、吉本の先輩で、「M-1グランプリ」第16代王者マヂカルラブリーの野田クリスタルさんがプロデュースするクリスタルジムで、インストラクターの仕事もされています。
ジム主催のデッドリフト大会で２連覇とアスリート的活動も！
ちなみに
- 青木マッチョさん記録 260kg
- 日本記録 320kg
- 世界記録 501kg
腕周りの比較はしていませんが、アスリートの世界は化け物だらけのようで・・・
ステロイド疑惑 真相
先ず現在の腕回り48cmについて。
ドーピング無しナチュラルで到達できる腕回りサイズについては、ボディビルの世界でも議論が交わされるホットなテーマです。
一般的には手首の太さと体脂肪率によって到達可能腕回りサイズは変わり、体脂肪率が増えればよりサイズアップが可能になると言われています。
ただボディビルの場合、むやみに体脂肪率を増やすことは出来ない為、45㎝を超えるボディビルダーはほんのひと握りのようです。
そこで腕回り48cm、青木マッチョさんの体格は
- 180㎝ 90kg
結構、体脂肪も乗ってそうな予感？
手首の太さ（生まれつきの特性）は不明ですが、効果的トレーニングによって到達可能なサイズに思えます。それでも凄いことに変わりはありませんが・・・
ご本人も「ドーピング検査ウェルカム」とおしゃっていますし、
- 判定はシロ（No Doping）
繰り返しになりますが、それでも凄～い！ 青木マッチョインストラクターの元で真面目に取り組めば・・・妄想も膨らみますね。
まとめ
・経歴
2022年結成のお笑いトリオ「かけおち」で活動開始も、ほどなく「筋肉」キャラがテレビで話題に
・筋肉との出会い、そしてこれまでの道程
中１時代はガリガリ体型で独学筋トレ開始も成果なく、高校卒業後のゴールドジム通いでプロの指導のもと、5年で今の腕回りサイズに
・ステロイド疑惑 真相
想定体脂肪率を考えても判定はシロ、節制とトレーニングで今の腕回りサイズを獲得
今後ともテレビでの活躍が増える予感。一挙に大ブレイクも予想される青木マッチョさんから目が離せません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
